新築建物の玄関回りのシンボルツリーとして、イロハモミジの株立ちを植樹させて頂きました。
新築の分譲地ですので、イロハモミジ以外の植物は、入居前からセットされていたそうです。
イロハモミジは駐車場に隣接する位置に植樹したため、又、サラサラとした爽やかな樹形を保つため、毎年1回剪定で形を整えさせて頂いています。
建物北側の植樹帯のため、紅葉を心配していましたが、とても綺麗に紅葉しています!
実はこちらのお宅では、イロハモミジ植栽の2年後、周りの低木や地被植物も一部、植替えさせて頂きました。
分譲住宅で最初から植え込まれている植物は、丈夫で手間がかかりにくい種類が植えられていることが多いのですが、やはりそれだけでは季節感が乏しく、平凡な雰囲気になりがちです。
ですのでその欠点を補うように、季節季節でお花が咲いたり、カラーリーフとしても使える低木・宿根草を補植させて頂きました。
又、半年に1回、季節のハンギングバスケットもお届けさせて頂いています。
年間を通して、季節感豊かなフロントガーデンになっているのではないかと思います。
施工場所:愛知県名古屋市昭和区
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